【就活】他社の選考状況について教えてくださいへの完璧に答え方
他社の選考状況について教えてくださいへの完璧に答え方について解説します。
ぼっち就活生(佐藤)です。
他社の選考状況を聞く意図としては
2つあると思います。
- 就活の軸がブレていなかを知りたい
- その学生が優秀な学生かを判断している
1つ目:就活の軸がブレていなかを知りたい
大手だから、とりあえず受けておくか
という就活生を見抜く方法として用いられます。
そのため、とりあえず
大手だから受けているという人は
その業界の全体のランキングと受ける会社が
その業界で、何位に位置しているのかを
頭にいれてから、望まないと
面接で見抜かれてしまします。
また、とりあえず大手だから
受けるというのは、危険だと私は、
考えています。
自己分析できていないため、
業界が絞れていないと思うので
初心に立ち返り、自己分析をやることを
おすすめします。
自己分析ができていないと、入社後
ギャップに苦しんだりする危険性が高いです。
2つ目:その学生が優秀な学生かを判断している
同じ業界の他の企業で、内定が出ていれば
その学生はある程度、優秀な学生だと
思ってもらえます。
また、うちの企業よりも
上の企業から内定を
もらっている場合は
内定を出しても、辞退される危険性があるため
優秀な学生でも内定は出さない可能性もあります。。
以上の2つの理由を理解した上で
対策方法を紹介していきます。
【対策方法】
結論
下位互換の会社をいくつか挙げて話す
皆さんが受けている企業が
業界2位だとしましょうとしたら
4位~6位ぐらいの企業を現在受け
てるって言う形でだしましょう。
要は、この業界順位をうまく使うわけです
業界順位が1位の企業の面接であれば
まずは業界順位1位の御社で
働きたいですって言えますし
2位にだったら、4、5、6位の企業とかを並べて
答えてください
ある程度
有名企業に働いている人達っていうのは
その業界のベスト20ぐらいまでっていうの
は必ず頭に入っていて
その中で自分の企業が何位かっていうのも
頭に入っています。
それなりの企業になればなる
ほど意外とこのランキングって
自分たちの自尊心になってたりするため
そこを突いて
あげればいいと思います。
Aという企業を受けているとして
その Aという企業の
下位互換の会社をいくつか挙げて話すと
面接官は
「そうだね
それだったら普通に考えてうちだよね」
って言って
結構、すんなり行くし
この学生ちゃんと内定だ
したくるだろう。
今受けている中でうちが
一番良い企業だから!!みたいな
そんな感じで、捉えてくれます。
そのため、この質問が苦手だな人っていうのは
ちょっと戦略的に受けている企業を操作しましょう。
このように、他社選考の状況について
話すことができれば
面接官に納得して
もらえると思います。
まとめ
他社選考を聞く意図
- 就活の軸がブレていなかを知りたい
- その学生が優秀な学生かを判断している
対策方法
下位互換の会社をいくつか挙げて話す